2月中旬に、広島の厳島神社と湯郷温泉へ行ってまいりました〜。
本日は、厳島神社の美しい鳥居の朱赤やその近辺の神社を
色やカラーボトルとともにご紹介いたしますね。
昨年はず〜っと走り続けていたような1年だったのですが、充実感一杯で、
私自身の学びと成長につながる多くの仕事や出会いがありました。
お蔭様でパステルカラーも10年目突入し、新たな始まりを迎え、
2月はリフレッシュタイムを過ごしていま〜す。
厳島神社では、晴天にも恵まれさわやかな青空と海の青色に癒され、
鳥居や回廊などの朱色になんだかパワーを頂きました。

本日は、厳島神社の美しい鳥居の朱赤やその近辺の神社を
色やカラーボトルとともにご紹介いたしますね。
昨年はず〜っと走り続けていたような1年だったのですが、充実感一杯で、
私自身の学びと成長につながる多くの仕事や出会いがありました。
お蔭様でパステルカラーも10年目突入し、新たな始まりを迎え、
2月はリフレッシュタイムを過ごしていま〜す。
厳島神社では、晴天にも恵まれさわやかな青空と海の青色に癒され、
鳥居や回廊などの朱色になんだかパワーを頂きました。

「厳島神社は海を敷地とした大胆で独創的な配置構成、
平安時代の寝殿造りの粋を極めた建築美で知られる
日本屈指の名社です。
廻廊で結ばれた朱塗りの社殿は、潮が満ちてくると
あたかも海に浮かんでいるよう。
背後の弥山の緑や瀬戸の海の青とのコントラストは
まるで竜宮城を思わせる美しさです。」 宮島HPより。
ちょうど結婚式があったようで、伝統的衣装の美しさと色彩も堪能。

2月という最も寒い季節ということもあり、青と赤という配色より、
肌で感じる雰囲気や「人と神々が共に生きる島」というキャッチから、
クリアとレッドの配色、オレンジ・コーラル色などをイメージ。
赤は、人間の生命力そのものを表し、神社などの鳥居、回廊など
神々しい神聖な場所に必ず使用されています。
赤については、「レッドの生命力&いきがい療法」をご参照下さい。


クリアとレッドの配色は、精神性や感情を洗い流すように浄化し、
新たになパワーをエネルギーチャージする神聖な時間にぴったり。
カラーボトルでは、キリストの配色ですね。
私自身、厳島に滞在していて感じた色は、実は赤というより
「朱色」という日本の伝統色である黄色がかった赤でした。
朱色の「朱」は、土の中に眠る金属の変化によって造られ、
水銀と硫黄が結合して生じる赤色であり、その他の赤色も
土中にある鉄分が酸化して生まれるものだそう。
岡山県高梁市にある「月の輪古墳」から発掘された石棺の
底面と側面には、赤色の「弁柄」という顔料が塗られていました。
赤・朱色には、人間の生存や生命力の象徴の血液の色であり、
血液にはヘモグロビンなどの鉄分を含有しています。
最近、若い世代の女性に鉄欠乏性貧血の方が多いとも聞きますが、
やはり人間のサバイバル能力や土・大地→現実に生きる力が
低下しつつあることとも関連しているのでしょうか。
その他この色は、縄文時代など古くから赤色土器や漆などの木製品、
化粧など様々な日常生活から古墳の石室内部や神社の鳥居など
神聖な場所にまで、幅広く使用された色であり、
人間の生きる力や精神性を尊び、また魔よけなどの意味も込められ、
人間の歴史と共に古代から創られ使用されてきた色だったのでしょうか。
オーラソーマ・カラーケアシステムのカラーボトルで朱色は、
オレンジやコーラルなどのイエローとレッドが混色されてできた色。
イエローの自分の楽しみ・喜びを知恵を使って、
レッドのエネルギーで実践的に現実に行動していく色であり、
多少の挫折にも負けない強い精神力と生命力を表す色。
ボトルでいうとB105のキーワードをイメージします。
B105:コーラル・コーラル「大天使アズラエル」を
「松田聖子という生き方と色&カラーボトル」でご紹介してます。

このボトルは、B26とB87がコラボしたようなボトル。
その他訪れた能舞台や大聖院などもご紹介。

この大聖院には、チベット仏教最高指導者のダライ・ラマが訪問され、
チベット密教の僧の方々が製作された砂曼荼羅があり、
ちょうどレベル3開講中ということもあり生命の樹を連想。
<本坊>●観音堂(かんのんどう)
大聖院で最も大きな建物が観音堂。
もとは厳島神社の御本地仏で行基菩薩の作と伝えられる
十一面観世音菩薩が安置されているほか、
チベット密教の僧によって制作された砂曼荼羅、
弥山開創1200年記念事業の一環として平成18年秋に建立された
金色の弥勒菩薩も公開されています。・・・厳島神社HPより。
砂曼荼羅


いかがでしたか?
ということで、久々にリラックスできる時間を過ごし
心身がすっきりリフレッシュ&運動不足解消になりました〜。
癒しの海の青と山々の緑、そして日本人の生命の根源である
朱色パワーに触れるために、あなたも是非一度訪れてみてね!
パステルカラー けいこでした。
平安時代の寝殿造りの粋を極めた建築美で知られる
日本屈指の名社です。
廻廊で結ばれた朱塗りの社殿は、潮が満ちてくると
あたかも海に浮かんでいるよう。
背後の弥山の緑や瀬戸の海の青とのコントラストは
まるで竜宮城を思わせる美しさです。」 宮島HPより。
ちょうど結婚式があったようで、伝統的衣装の美しさと色彩も堪能。

2月という最も寒い季節ということもあり、青と赤という配色より、
肌で感じる雰囲気や「人と神々が共に生きる島」というキャッチから、
クリアとレッドの配色、オレンジ・コーラル色などをイメージ。
赤は、人間の生命力そのものを表し、神社などの鳥居、回廊など
神々しい神聖な場所に必ず使用されています。
赤については、「レッドの生命力&いきがい療法」をご参照下さい。


クリアとレッドの配色は、精神性や感情を洗い流すように浄化し、
新たになパワーをエネルギーチャージする神聖な時間にぴったり。
カラーボトルでは、キリストの配色ですね。
私自身、厳島に滞在していて感じた色は、実は赤というより
「朱色」という日本の伝統色である黄色がかった赤でした。
朱色の「朱」は、土の中に眠る金属の変化によって造られ、
水銀と硫黄が結合して生じる赤色であり、その他の赤色も
土中にある鉄分が酸化して生まれるものだそう。
岡山県高梁市にある「月の輪古墳」から発掘された石棺の
底面と側面には、赤色の「弁柄」という顔料が塗られていました。
赤・朱色には、人間の生存や生命力の象徴の血液の色であり、
血液にはヘモグロビンなどの鉄分を含有しています。
最近、若い世代の女性に鉄欠乏性貧血の方が多いとも聞きますが、
やはり人間のサバイバル能力や土・大地→現実に生きる力が
低下しつつあることとも関連しているのでしょうか。
その他この色は、縄文時代など古くから赤色土器や漆などの木製品、
化粧など様々な日常生活から古墳の石室内部や神社の鳥居など
神聖な場所にまで、幅広く使用された色であり、
人間の生きる力や精神性を尊び、また魔よけなどの意味も込められ、
人間の歴史と共に古代から創られ使用されてきた色だったのでしょうか。
オーラソーマ・カラーケアシステムのカラーボトルで朱色は、
オレンジやコーラルなどのイエローとレッドが混色されてできた色。
イエローの自分の楽しみ・喜びを知恵を使って、
レッドのエネルギーで実践的に現実に行動していく色であり、
多少の挫折にも負けない強い精神力と生命力を表す色。
ボトルでいうとB105のキーワードをイメージします。
B105:コーラル・コーラル「大天使アズラエル」を
「松田聖子という生き方と色&カラーボトル」でご紹介してます。

このボトルは、B26とB87がコラボしたようなボトル。
その他訪れた能舞台や大聖院などもご紹介。

この大聖院には、チベット仏教最高指導者のダライ・ラマが訪問され、
チベット密教の僧の方々が製作された砂曼荼羅があり、
ちょうどレベル3開講中ということもあり生命の樹を連想。
<本坊>●観音堂(かんのんどう)
大聖院で最も大きな建物が観音堂。
もとは厳島神社の御本地仏で行基菩薩の作と伝えられる
十一面観世音菩薩が安置されているほか、
チベット密教の僧によって制作された砂曼荼羅、
弥山開創1200年記念事業の一環として平成18年秋に建立された
金色の弥勒菩薩も公開されています。・・・厳島神社HPより。
砂曼荼羅


いかがでしたか?
ということで、久々にリラックスできる時間を過ごし
心身がすっきりリフレッシュ&運動不足解消になりました〜。
癒しの海の青と山々の緑、そして日本人の生命の根源である
朱色パワーに触れるために、あなたも是非一度訪れてみてね!
パステルカラー けいこでした。