2006年08月28日

夏のお疲れを癒す、カラーセラピー&テーブルコーディネート

先週、専門学校の夏期講習に行ってきました〜。

生徒さんも私もお久しぶりの授業。
最初は、頭がまだお休みモードだったのですが、少しずつ記憶が戻ってきました。

予想通り、まだまだ時間はあるさ〜とのんきに構えていたわたくし・・・
10月は「アロマコーディネーター検定」が、
11月には「色彩検定」が待っています。ふらふら

早め早めに準備しなくっちゃ。exclamation×2

テーマは、「カラーセラピーを取り入れたテーブルコーディネート」。

bp.1.JPGbp.2.JPG

生徒ちゃん達と格闘中のわたくし。

いろんな講座を担当させて頂いていると、おもわぬ収穫があります。


全く色彩心理オーラソーマをご存じない生徒さんから、
「目からうろこ」の発想を頂くことも。

お教えしているようで、実は多くのものを頂いていて、本当に勉強になります。

赤の意味をご説明するのも、オーラソーマの生徒さんと専門学校の生徒さんでは、
同じことを伝えているのだけれど、使う言語を少し工夫する必要があります。

オーラソーマをお伝えする上で、私は一般の生徒さんとの交流や
色彩検定」がとても役に立っていて、
スピリチュアルな世界現実世界がうまくバランスとれているかんじ。わーい(嬉しい顔)


そして今回紹介した、サンプルコーディネートは、以前ご紹介の

夏におすすめオーラソーマボトル&テーブルコーディネートで夏の涼第2段
をちょっとアレンジし、色が与える心理や配色効果をご説明。

obc table.JPG

色相は、赤・オレンジ・黄・白・ターコイズ・緑とカラフルだけど、
トーン(色調:色が与える印象・明度と彩度の組み合わせ)を
ビビッドトーン(鮮やかで強い)に統一して、
一番大きな面積のテーブルクロスを白にして、にぎやかになりすぎないよう
まとめています。


*コンセプト*

さわやかコーディネートで夏のお疲れを癒すビタミンカラーで元気UP


テーブルコーディネートについてちょこっとご紹介。

「おいしく楽しく食事をするためにテーブルを食空間を演出すること」です。

テーブルの上にある物の色使いは、お料理の色の邪魔にならないように、

@お皿などの食器類・カトラリー・グラスなど料理をおく主役のもの 
  → あまり色を多用すると料理の色が映えなくなる。

Aリネン類・花・キャンドルなど脇役のもの
  → 料理の邪魔にならないよう、こちらで色あわせを楽しむ。


コーディネート(企画)の基本は「人間」「空間」「時間」の5W1Hを設定する事。

今回私の設定は、

Who、With : 20代の働く女性、仲のよい友人
Why : 夏の疲れをすっきり癒す、休日のランチ 
When : 8月下旬の週末のランチ
Where : 自宅のベランダ か 日ざしの入る窓のそば
How : 夏野菜のパスタ、ハーブサラダ、原色柑橘系フルーツ です!


そして、アイデアを練る時にイメージしたオーラソーマボトルはこれ。

table.bottle.JPG

そろそろ夏のお疲れが出始める頃。

皆様もご自分の体調にあわせて、衣食住に色を取り入れてみて下さいませ!

パステルカラー  けいこでした!

posted by ぱすてるけいこ at 18:27| テーブルコーディネイト | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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